外壁 ベルアート スクラッチ仕上げ(コテ/SKくしべら)
1月16日、大阪市福島区福島の店舗外壁ベルアートのスクラッチ仕上げに行ってまいりました。
この日は店舗2件を1人で行ったり来たり・・・仕事用に愛用している軽トラで大阪市内をいつものように転がして
慌てて現場を出た為、養生をバラした後の完了写真を撮り忘れてしまったーすみません・・・
また立ち寄ったら、写真アップしまーっす
この日の外壁ベルアート工事が気になって駆けつけて来られたオーナーさん、店舗屋さん、共に感激されていました。
写真ではすごい分かりにくいんですが、このスクラッチ仕上げをどこかで見て気に入ったみたいなのですが、そこよりもはるかに綺麗だと、大変喜ばれていました この他、くし引き仕上げや、シラス系の仕上げ等沢山ありますが、本当に綺麗に仕上げれる職人は100人中1人か2人いてるかどうかというくらいです。私もさまざまなところで見かけることはありますが、まともな仕上がりは残念ながら少ないですよね・・・施工はセンスを問われ、神経を使うので塗装職人に限らず、左官屋さんも嫌がりますからね
ベルアート仕上げをお考えの方は是非、私にお任せてください
ベルアートやその他の装飾仕上げの塗装を行うときは、取合い部分の養生は仕上がりを考慮して養生する必要があります。これも作業がロスしない職人の一工夫があるんです。
さっさとシーラーを塗ってよく乾燥させます。
完全に乾燥したらさっさとベルアート主剤の下塗を行います。
ベルアート主剤の下塗りもよく乾燥させた後、コテで主剤を均等な厚さで塗りつけ、5分以内にくしべらでパターンを揃えていくんですが、脚立も上ったり降りたり、コテとヘラを持ち替えて作業したりと、本来2人での作業がベストなんですが、何とか1人で頑張りました
ふ~・・夕方5時まわってましたが・・さぁ次の現場へLet’s Goです