大阪市淀川区宮原 厨房床アスファルト防水工事
1月16日、大阪市淀川区宮原の店舗床のアスファルト防水とスケルトン天井のEP塗装工事に行ってまいりました。
この日の朝に偶然、一級建築施工管理技士の講習学校に通っていた時の講師と、バッタリ現場の前で出会いお互いビックリし合いました なんて偶然 しかも防水で段取りしていたアスファルト防水のスペシャリストもまた、同時期に受講していた仲間なんで、何か不思議なトライアングルが形成されました。縁を感じますね~世間狭いですよね~。
3人が出揃ったということで、更に信頼性抜群となったアスファルト防水へと移りましょう~
まずは下地のケレン、清掃作業を行います。
アスファルトプライマーを塗っている間に、固形のアスファルト防水材を車載した専用の溶解釜で270℃くらいまで現場で加熱しておきます。高温の液体となったアスファルトを携行缶に移し替え、施工する場所に搬送し、それを塗り拡げてルーフィングを張り付けます。
高温の液体となったアスファルトを携行缶に移し替えて、施工する場所に搬送し、それを塗り拡げてルーフィングを張り付けてます。とにかく火傷、引火に注意が必要です。
同じ作業で工程を重ねます。
高温の液体となったアスファルトをとにかく規定の厚みで塗りまくります。
乾燥を待って、更に高温の液体となったアスファルトをまたまたとにかく規定の厚みで塗りまくります。
ラス張り前のトンボをたくさん固定セットしながら・・・
アスファルト防水は完了ですが、よく乾燥させた後、この時点において水漏れがないかどうかをシンダーコン打設前に24時間水張り検査をします。漏れるわけ無いですけど、毎回必ず行います。